ママが気になるポイントを押さえて
賢いウォーターサーバー選び 決定版!!
硬度が低いものランキング
アルピナウォーター (硬度1.05 RO水)
コスモウォーター (硬度15 RO水京都工場)
フレシャス (硬度21 天然水)
カルシウムやマグネシウムが沢山含まれる硬水は、まだ消化器官の未熟な赤ちゃんの体に負担をかけます。
またカルシウムやマグネシウムが沢山含まれていると、粉ミルクが溶けにくいというデメリットがあります。
赤ちゃんのミルクや離乳食に使うお水は硬度の低い、軟水と呼ばれるものを選びましょう。
天然水とRO水を比べると、赤ちゃん用に使うお水はRO水が良いと言われますが
天然水であっても硬度50以下であれば問題ないとのこと。
でも赤ちゃんのことを想えば、出来る限り赤ちゃんの体に負担をかけない硬度の低いものを選びたいですよね。
アルピナウォーターは硬度1.05の超軟水!!
ミネラルや不純物が極度に少なく、それ故に飲んだ時のまろやかさや透明感が他のメーカーさんと比べると群を抜いています。
2013年度 オリコン顧客満足度 ウォーターサーバー部門 ランキング第1位 にも納得です
惜しくも上位3位に選ばれなかったウォーターサーバーも含めると以下の様なランキングになりました!
水の値段が安いものランキング RO水編
アルピナウォーター(12Lボトル) 41.5円/500ml
アルピナウォーター(8Lボトル) 45円/500ml
コスモウォーター(月4本以上契約) 49.9円/500ml
値段の安さはやはり主婦の気になる所!
いくら良いものでも高すぎると、家計に響いて圧迫されてしまいますものね。
まずは水だけの値段のランキングです。
私がこのサイトで勧めている5社のうち3社がRO水を販売しています。
水ボトルの大きさの違いや、月々の水ボトル契約本数の違い、定期配送なのかオーダー配送なのかによっても値段が違います。
圧倒的な安さを誇るアルピナウォーター!!
さすが2013年度 オリコン顧客満足度 ウォーターサーバー部門 ランキング第1位です。
ただし、気になる点として
・アルピナウォーター12Lボトルは配送エリアが狭い(自社配送 関東中心でその他一部の地域)
・アルピナウォーター8Lボトルで配送料がかかるエリアが結構ある(宅配便 北海道・四国・九州は別途送料480円/箱 1箱3本入り)
があげられます。
でも配送や送料のエリア問題をクリアした人にとっては、かなりお得に契約できるメーカーさんと言えます。
3位のコスモウォーターのRO水は月3本以上からの契約となります。(1本12L)
そして月に4本以上の契約をしてくれたらさらに安くなりますよーということなんです。
月に4本というと多い気がしますが
例えば4人家族で飲用中心に1か月に消費する水の量が48Lが目安なので、4本契約で丁度いいということになりますね。
惜しくも上位3位に選ばれなかったウォーターサーバーも含めると以下の様なランキングになりました!
※注1・・・2週間に1度、専任の配送スタッフが定期的に自宅まで配送。不在でも指定の場所にお届け。時間指定不可。
※注2・・・13時までの注文で2日以内に宅急便で配送。時間指定OK。必ず対面で受け取りたい、レギュラーパックのように不在時置いてもらえる場所がないなどの理由がある場合役立つ。
トータルの値段が安いものランキング RO水編
コスモウォーター 5397円/月(エコタイプのサーバー使用時)
クリクラ(レギュラーパック) 5740円/月(省エネサーバー使用時)
お水の値段以外にも、ウォーターサーバーには色々なお金がかかります。
ではトータルで月々にいくらくらいするのか気になりますね。
内訳は表のようになります。
お水の量は、1か月で4人家族が飲用だけに使った場合の平均量として48Lと設定しました。
トータルの値段で考えるとコスモウォーターが安いことが分かりました。
もしサーバーをエコタイプでなく、普通のものにした場合の電気代は1000円/月と考えてもらうと良いですよ。