だって、〇〇なんだもん!
の3歳
【せいかつ】
あっという間に3歳のお兄さん、お姉さん。
2歳のヤダヤダの時期を超えると、またグッと成長します。
この時期に面白いなーと思えるのが、「だって・・・」と言い訳をしてくること。
知恵がついて一生懸命考えて言い訳をしてくるのですが、どこからそういう発想が!?と思えるような言い訳で、ついつい吹き出してしまいそうになることも。
悪意があっての行動ではないので、大らかな目で見て、ついでに真面目にオモシロイ言い訳をしてくるその態度を楽しんでみて下さい。
この年代は幼稚園に通う頃ですね。
保育園ではまだお昼寝が欠かせませんが、幼稚園に通う子だとお昼寝はさせずに早寝させる、というパターンもありだと思います。
いずれにしても子どもの毎日の様子を見て臨機応変に対応していきましょう。
食事や着替えなどの身の回りのことも段々と自立してきます。
とは言ってもまだまだ時間がかかったり、甘えてお願いしてくることも。
「自分でやりなさい!」や「早く!」はなるべく避けて、子どものペースを大切に見守ることができればベストですね。
【あそび】
お友達との関わりが少しできてきます。
本格的に一緒に遊ぶのはまだ先になりますが、同じ場所を共有し、同じ遊びをしてみたり、おもちゃのやりとりや順番や交代を学んでいく時期でもあります。
どういう風にすればスムーズにお友達と遊べるか、大人がさりげなくフォローを入れて、繰り返し繰り返し覚えるまで教えてあげていってあげましょう。
鉄棒やジャングルジムといったアスレチックものも、体の発達と共に成長をみせてくれます。
挑戦する気持ちは応援しつつ、怪我のないようこの時期も目を離さず見守っていくといいですね。
模倣がうまくなってくるので、知的な遊びを積極的に取り入れるのもこの時期にうってつけじゃないかなと思います。
積み木のお手本を見せてマネっこさせてみたり、リズムよく手拍子してそれもマネっこしたり。
ここで重要なのが大人が楽しそうにやっていること。
子どもは興味のないことには取り組みませんから、無理矢理やらせても無意味です。
楽しく遊びながら学んでいく、このスタンスで色々やっていきたいですね。
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元保育士の目線から見ても、子供の興味をひきつけるうまいおもちゃのつくりだなぁと感心することもしばしばありました。
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育児に家事に仕事に、あれやこれや・・・
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