3歳からのオススメ知育おもちゃをご紹介します。
ギアのおもちゃです
うまく組み合わせると、1つのギアを動かすと全部のギアが噛み合わさって動く、という面白い知育おもちゃですよ。
どう配置すればうまく全てを動かすことができるか、またギアの動き方も視覚的にとらえることができるのでオススメです我が子が大好きなおもちゃの1つです
レゴブロックは定番中の定番ですねデュプロでは作れなかったような細かな部分も作ることができて、さらに面白みが増してきますね。我が子は可動する部品を使った何かを作るのが好きでした。想像力豊かな子どもの発想ですごい作品ができたりするので見ものですよ。
自分でスロープを組んでいって、最後に球を転がすおもちゃですうまく組まないとストーン!と下まで球が落ちたりするので頭を使いますよ。分かれ道を上手に作ると球の動きも面白いので、作る時も作った後も楽しめるオススメおもちゃです。
パターンブロック幼児教室や有名私立小学校の授業で取り入れられていることでも有名です。ファーストステップボックスでは見本のカードがついていて、その形に合わせて図形ブロックをはめていきます。1つの図形でも様々なブロックの置き方があるので頭を本当によく使います。カードを使わずに自由に形を作っていくのも面白いですよ。我が子は自由に形を作っていくほうが好きだったようです。綺麗な模様になると感動モノですよ。
100玉そろばんは数の概念や、実際に計算問題に取り組む時に役立ちます我が家では本格的に使いだした(計算問題に取り組み始めた)のは5歳でしたが、それ以前からおもちゃのように使っていました。実際に我が家で使っているのはご紹介のような2色のタイプのものです。カラフルのものより使いやすいと思います。自立しますが使いながら・・・となると難しく、寝かせながら使っていました。ご家庭の状況に合わせて100玉そろばんの種類を選んでもらえれば、と思います。
習字のとっかかりをつくるのにオススメです水での利用なので、汚れを気にせず取り組みをさせてあげられますね。本格的に毛筆の練習を・・・と望むと少し物足りないかもしれませんが、筆の運び方や文字の書き順といった基礎を遊びながら気軽に身につけていけると思います。
NHKで「にほんごであそぼ」という子供向け番組があるのですがご存知でしょうか一時期ブームになった「声に出して読みたい日本語」の著者 斎藤孝さんが監修されている知的番組です。番組内でも使われている絵合わせカルタを実際に使うことができます。大切にしていきたい日本語や、難しい言いまわしなんかも遊びながら学ぶことができて面白いですよ。このカルタにはいくつか種類があるので、好みをものを選んで使ってみてくださいね。
小学校受験では点描写の問題が出たりしますね慣れておくのにおもちゃで遊ぶのも手だと思います。紐通しのおもちゃでは指先の運動にもなりますし、図や絵を描を点で描くときのイメージがつきやすくなると思います。好きなこは本当に集中して取り組むはず。個人的にはピグマリオンのものがオススメです。
ベネッセのこどもちゃれんじなら、考え抜かれた年齢別のおもちゃや教材が毎月届くから、
子供にどんなおもちゃをあげたり、どんな遊びをしてあげたらいいか分からないママにとてもおすすめ!
元保育士の目線から見ても、子供の興味をひきつけるうまいおもちゃのつくりだなぁと感心することもしばしばありました。
我が子の成長と教材が合わないかもなーと諦めている方にも朗報!
実は申請すれば実年齢と違う年齢の教材でも申し込めるんです。
ウチの子は2学年うえの教材を申し込んで使用し、ちょうどよい遊び&学びができたのでよかったです。
こんな裏技(?)もあるということで
ぜひ自分の子の成長に合わせたおもちゃや遊び、教材選びをしてあげてくださいね!