症状
・虫さされや湿疹をひっかいた傷跡に、ブドウ球菌などが感染して起きる。
・水泡が破れた時に菌が飛び散った所にまた水泡ができる。
・顔や手足などどこでもできる。
・ジュクジュクした水泡。
・初夏から夏にかけて、赤ちゃんから小学生ぐらいまでによく見られる。
治療&ケア
・患部をよく消毒し、抗生物質入り軟膏を塗り、ガーゼで覆って菌が飛び散るのを防ぐ。
・酷い時は抗生物質を内服。
・爪は短く切って、ひっかかないようにする。
・治るまではプールや入浴は避け、シャワーなどで皮膚は清潔にする。
・湿疹用のステロイド剤は症状を悪化させるので要注意。