Q&A 子育ての悩み

子供の『なんで?』『どうして?』の対応の仕方

なんで?どうして?どういうこと?
ねーねー!お母さん聞いてるー!?ねぇお父さんってばぁ!

2歳・3歳・4歳くらいの日常的な光景ですね

 

     ホップステップジャンプ 女の子

 

子どもは身の回りのことに興味いっぱい。
大人が何となく理解していることも、曖昧にしていることも全部ゼンブぜーーーんぶ気になるんです!(笑)

 

でも毎日毎日「ナンデ?ナンデ?」と聞かれると、正直な所うっとうしい、わずらわしい、答えるの面倒くさい・・・となりますよねpout

 

 

でもちょっと待ってください!
これは子どもの成長の芽をグッと伸ばすチャンスです!!

 

これは何だろう
これはどうしてだろう
どういう意味だろう
ナンデナンデ

この知的欲求を満たしてあげることで、後々の子どもの学びの姿勢にかなり影響が出ます!
はい、断言します!

 

 

本来学び(勉強)というのは楽しいものなのです。
でも多くの大人が「勉強はキライだった」ですよね。それはなぜか。
興味もないものを無理矢理やらされていたから、良い点を取らないと親に怒られたから・・・など受け身の姿勢でやっていたからなんです・・・。

 

でも自分の好きな分野についてはどうでしょう。
ダイエットに興味のある方は栄養について調べていても苦痛ではないですよね。
車をいじるのが好きな方は、車の構造や速くする為の方法などを学んでいると楽しいですよね。

 

子どもの興味や学びもそういうものなのです。
だから幼少期にナンデナンデの欲求をうまく満たしてあげると、後々いわゆる勉強に関しても能動的な姿勢で取り組むことができる、ということなんです。

  

     読書 男女

 

子どもにナンデ?と聞かれて
「うるさい」
「あとでね」
「知らない」
と答えちゃっていませんか?

 

子どもは最初は懲りずにずっと聞いてくるでしょう。
でもあまりに邪見にされているとそのうち諦めてしまいます。

大人は「あぁ静かになったわー。大人しくなったわー。」と安心かもしれないです。
でもこれは学ぶことを諦めてしまったということなんです。それは勿体ない!

 

子どもを勉強好きにさせたい、
最終的に自分で学ぶ力を付けさせてあげたい

ということであれば、この時期のナンデの気持ちを大切にしてあげて下さいね。

 

勿論、子どもが質問してくる全てのことを知っている必要はありません。
私もそんな賢者ではありませんでしたよ(笑)
だから分からないことは一緒に調べていました
図書館に行くなり、パソコンで調べたり。
バリバリ理系のお父さんに質問を振って、答えてもらってお父さんの株をあげてあげたり(笑)

 

あとは逆に質問返しもしていました。
「〇〇君はどう思う?どうしてだと思う?」というように。
そこで一度子どもに分からないなりに考えさせるんです。
頭を働かせるんです。
間違っててもトンチンカンなことを言っていてもOKOK。
そこから「実は・・・なんだよ」と答えてあげたり、、また一緒に調べたり。

 

ちょっと大変だとは重々に分かりますが、子どもの学びの力の基礎を作る「ナンデ?」の対応。
ぜひ余裕をもって付き合ってあげてくださいねconfident

 

 

はーい子供のおもちゃや遊びに悩んだら・・・

プロの手を借りて、子供の発達や成長を促してあげましょう!

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

ベネッセのこどもちゃれんじなら、考え抜かれた年齢別のおもちゃや教材が毎月届くから、
子供にどんなおもちゃをあげたり、どんな遊びをしてあげたらいいか分からないママにとてもおすすめ!
元保育士の目線から見ても、子供の興味をひきつけるうまいおもちゃのつくりだなぁと感心することもしばしばありました。

我が子の成長と教材が合わないかもなーと諦めている方にも朗報!
実は申請すれば実年齢と違う年齢の教材でも申し込めるんです。
ウチの子は2学年うえの教材を申し込んで使用し、ちょうどよい遊び&学びができたのでよかったです。

こんな裏技(?)もあるということで
ぜひ自分の子の成長に合わせたおもちゃや遊び、教材選びをしてあげてくださいね!

 

 

幼児と鉛筆幼児の学びは実体験が重要!

詰め込み学習ではなく、子供の学ぶ力を伸ばせるのはコレ!

 

Z会の幼児コースは2010年から新しく開設されたものです。
難関大学合格実績の高い通信教育であるZ会の幼児コース、ということで高い期待を抱いて取り寄せてみたところ・・・
もうね!素晴らしいんです!
あらゆる所が、子供の考える力を引き出すつくりになっています。

子供は自分が体験したことを頼りに考えを広げていきます。
大人のよりも圧倒的に経験値が低い分、想像して問題を解くということが苦手なんですね。
だからZ会の課題を親子で楽しみながら・・・
実際に体験しながら・・・
そして体験を活かして問題を解く・・・
というスタンスは、幼児教育としてバツグンに良いものだと言えます!

一度おためし教材を試してみる価値はかなりあります!!ぜひどうぞ!

 

-Q&A 子育ての悩み
-