赤ちゃんや子どもの泣きやグズりには色々な理由があります。
でも普段あまりグズグズ言わない子がずっとグズグズ言っていたり
夜泣きをあまりしない子が急に夜泣きをすることがあります。
特に理由も見当たらないのにどうして?なぜずっと不機嫌なの?
そんな疑問をここで解決しましょう!
元保育士ママからのアドバイス
理由がなさそうに見えるグズりや夜泣きの原因は『成長する証』!
グッと成長する前段階で、壁を乗り越えようと頑張っているんです。
子どもは日々、様々なことを吸収しながら成長しています。
そしてめまぐるしい変化を遂げていますよね。
そんな中
普段あまり夜泣きをしない子が激しい夜泣きをする
普段あまり日中にグズグズ言わないのにここ数日ずっとグズグズ
なんてことがあるんです。
実はそれは発達の節目を迎えているからかもしれません。
色々な発達をしていく中でも、ここぞ!という発達の時に、大きな壁を乗り越えようとしているのか大泣きすることがあるんです。
例えばハイハイをする前だったり、
つかまり立ちする前だったり、
言葉を喋り出す前だったり。
踏ん張って頑張って力を出しているのかもしれません。
その時期の目安が乳幼児健診です。
乳幼児健診って
「何で〇歳って区切りのいい所で健診しないの?」
って不思議に思ったことはありませんか?
6か月とか10か月とか1歳半とかけっこう中途半端な月齢の時にやりますよね。
実は健診の時期はそれぞれ、発達の節目、節目に沿って行っているんです。
我が家は2人子どもがいて普段はそんなにグズることがないのですが、節目、節目にはきっちりグズッていて分かりやすかったです(笑)
ちなみに2人とも、5か月、9か月、11か月、1歳5か月、2歳11か月の時に
(↑ 一般的な乳幼児健診の前の月ですよね)
数日間だけグズグズ&イライラ&めそめそして、その後に親が驚くほどの成長ぶりを見せてくれていました。
発達の節目のグズり&泣き対策
節目を迎える時期は子どもによって多少のズレがあります。
でも乳幼児健診の時期を目安に、その前後で普段とは違う泣き方を見せたら、それは発達の節目だとドーンと構えていて下さい。
数日、あるいは週単位で、グズグズや泣きが治まらず手がかかるかもしれません。
なので、ママの家事やスケジュールは少しゆったり目にして、心の余裕をもてる工夫をしてみましょう。
理由もなく泣かれると困りますが、
『あぁ、この大泣きの後にすごく成長するのかも!?』
『このグズグズのあとってもしかして言葉をしゃべるかも!?』
と子どもの成長に目を向けると、気持ちがラクになりますよ
子供のおもちゃや遊びに悩んだらプロの手を借りて、子供の発達や成長を促してあげましょう!
ベネッセのこどもちゃれんじなら、考え抜かれた年齢別のおもちゃや教材が毎月届くから、
子供にどんなおもちゃをあげたり、どんな遊びをしてあげたらいいか分からないママにとてもおすすめ!
元保育士の目線から見ても、子供の興味をひきつけるうまいおもちゃのつくりだなぁと感心することもしばしばありました。
我が子の成長と教材が合わないかもなーと諦めている方にも朗報!
実は申請すれば実年齢と違う年齢の教材でも申し込めるんです。
ウチの子は2学年うえの教材を申し込んで使用し、ちょうどよい遊び&学びができたのでよかったです。
こんな裏技(?)もあるということで
ぜひ自分の子の成長に合わせたおもちゃや遊び、教材選びをしてあげてくださいね!
幼児の学びは実体験が重要!
詰め込み学習ではなく、子供の学ぶ力を伸ばせるのはコレ!
Z会の幼児コースは2010年から新しく開設されたものです。
難関大学合格実績の高い通信教育であるZ会の幼児コース、ということで高い期待を抱いて取り寄せてみたところ・・・
もうね!素晴らしいんです!
あらゆる所が、子供の考える力を引き出すつくりになっています。
子供は自分が体験したことを頼りに考えを広げていきます。
大人のよりも圧倒的に経験値が低い分、想像して問題を解くということが苦手なんですね。
だからZ会の課題を親子で楽しみながら・・・
実際に体験しながら・・・
そして体験を活かして問題を解く・・・
というスタンスは、幼児教育としてバツグンに良いものだと言えます!
一度おためし教材を試してみる価値はかなりあります!!ぜひどうぞ!