低い世界から高い世界へ つかまり立ち、伝い歩き
【せいかつ】
生まれた頃よりだいぶ幼児らしくなってきましたね。
離乳食は2回から3回と進めて、お昼寝は12か月頃に食後に1回、
というペースをつけ始めると、早寝早起きのリズムを安定させることができますよ。
つかまり立ちや伝い歩きを始めることで運動量がグッとアップします。
いっぱい動いて、沢山食べて、ゆったり寝る。
この規則正しい生活でどんどん体力をつけてあげたいですね。
離乳食では手づかみ食べから道具へ移行するのにふさわしい時期です。
赤ちゃんが興味を持っていたらぜひスプーンを持たせてあげてみてください。
もしまだ興味がなければ、野菜をスティック状にしてゆでたものや、スティック状に切ったパンでもOK。
食べる意欲を育てていってあげましょう。
【あそび】
伝い歩きなどで移動量が多くなっています。
床に物が落ちていない、赤ちゃんの手の届く所に危ない物がないという環境を作って、めいっぱい動かせてあげてください。
目に入るものすべてが興味の対象となっているので、あれダメこれダメより、安全な環境を大人が確保して赤ちゃんにたっぷり遊ばせてあげて発達を促してあげるといいですね。
指先も段々器用になってきています。
安全性が確かなもので、指先を使って遊ぶおもちゃなども活躍し始めますよ。
名前を呼ぶと分かったり、「ママ」などの初語が出てくる時期です。
大人も赤ちゃんの応答が以前よりも確かなものになって、楽しい時期かもしれませんね。
いっぱい話して、赤ちゃんに沢山言葉の栄養をあげてくださいね。
子供のおもちゃや遊びに悩んだら・・・
プロの手を借りて、子供の発達や成長を促してあげましょう!
こどもちゃれんじbabyは、0歳の赤ちゃんの成長や発達をすごくよく考えてくれている教材です。
元保育士の視点からも、赤ちゃんってこういうものにも興味を示すのかぁ、と勉強になることも。
ウチの子も見事に、おもちゃの虜になっていました(笑)
0歳の頃の成長・発達はめまぐるしく、さらにこれから生きていく上での土台になるもの。
周りの大人がうまく働きかければ働きかけるほど、そして環境を整えてあげることで、よりしっかり発達が進んでいくのです。
毎月赤ちゃんの成長に合ったおもちゃが届きますが、
『ウチの子の成長と合ってないんだけど・・・』という不安や不満があっても大丈夫。
受講前でも受講途中でも、自分の子の成長・発達具合に合った受講の仕方を希望できるんです。
0歳から1歳までの1年は本当にあっと言う間!
何もしないで、ただ日々を過ごすだけでは非常にもったいないです!
ぜひぜひ赤ちゃんへの積極的な関わり合いを持って、赤ちゃんの成長・発達を促してあげてくださいね!
育児に家事に仕事に、あれやこれや・・・
毎日がんばっているお母さん、お父さん本当におつかれさまです
育児をしてる中での悩みごとがあれば、ぜひこちらもどうぞ