乳幼児期にかかりやすい病気やトラブルについてまとめました。
主な症状を参考に、詳しくはリンク先をご覧ください。
・風邪症候群
赤ちゃんの病気で一番多いもの
・インフルエンザ
合併症に要注意
・手足口病
?
?
? 手足口に発疹のできる夏風邪
・咽頭結膜炎熱(プール熱)
プールを介してうつる夏風邪
・ヘルパンギーナ
喉の奥に水泡ができる夏風邪
・突発性発疹
熱が下がるのと同時に発疹が出る
・麻疹(はしか)
? 2度目の熱と同時に発疹が出る
・風疹(3日ばしか)
? 熱、発疹、リンパ節の腫れが起きる
・水痘(水ぼうそう)
? 赤い発疹から水泡、かさぶたへと変わる
・川崎病
5つ以上の症状がそろうと診断される
・髄膜炎
あお向けから首を起こそうとすると痛くて泣くことも
・中耳炎
風邪の後で起こることが多い
・尿路感染症
熱以外に症状の出ない病気
・熱性けいれん
6歳から7歳までの子に多い
・腸重積
突然火がついたように泣く
・鼠径ヘルニア
できるだけ早く手術を
・肺炎
風邪から進むケースが最も多い
・クループ症候群
犬の遠吠えのような咳
・細気管支炎
呼吸困難になりやすく入院が必要
・百日咳
乾いた激しい咳が続く
・急性気管支炎
高熱と痰のからんだ激しい咳
・乳児嘔吐下痢症
嘔吐と白い下痢便
・細菌性下痢症
下痢便に血が混じることも
・おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
発熱後、耳の下からあごにそった辺りが腫れて痛む
・伝染性紅斑(りんご病)
りんごのように頬が赤くなる
・溶連菌感染症
急性腎炎などの後遺症に注意
・日本脳炎
かかってしまうと重症度や死亡率が高い病気。予防接種を。
・乳児湿疹
敏感な赤ちゃんの肌に起こる肌トラブル
・アトピー性皮膚炎
体質と環境からの刺激で発症
・あせも
汗腺の出口が詰まってできる赤いブツブツ
・おむつかぶれ
発疹が出たりただれたりする
・伝染性膿痂疹(とびひ)
水泡ができて次々にうつっていく病気
・伝染性軟属腫(水イボ)
真ん中にくぼみのある水泡